ずっと真夜中

真夜中のラブレター現象

松本潤というアイドル

語ってみたくなった。

 

 

松本潤のファンになって何年経ったんだろう。

 

こういう事を自分で言うあたり痛いなぁと思ったら今すぐ左に大きくスワイプしてください、ここからもっと痛くなりますので。

 

 

気付いた時には周りに潤くんファンのお友達、いわゆる「同担」は少なくて。同担拒否とかじゃない(と思ってる)んだけど。

ただネットをぐるぐるしてファンのひとの意見や愛の叫びをみてもぴんとこないのは確かで、もしかしたらそれとなく自分から離れてたのかもしれないなとも思った。

でも松本潤というアイドルが自分じゃない他のファンのひとがの目にはどんな風に映っているのかにはとっても興味があるんです。

 

 

相手に名前を聞く前にまず自分が名乗るのが礼儀じゃないか方式。わたしがすきな松本潤を語ります。(ここまで前置き)

 

 

 

色んなひとに何ですきなの?と聞かれます。

わからない。何ですきなんだろう。どこがすきなのって言われたら延々喋れるよ。その質問をわたしに投げかけて来たことを後悔することになるよはっはっはって言えます。

 

コンサートで見せるダンスや歌だったり、たまに見せる末っ子気質なところだったり、ストイックな姿勢だったり、みんながすきな潤くんはもれなくわたしもだいすきです。

 

なんていうか、彼をみない訳にはいかない。

きもちわるいですね。

 

松本潤というひとはなんかすっごいセンス(ボキャ貧)を持ってます。

私物のアクセサリーひとつをとってもわかる常人には理解し難さ。褒めてます。

 

ソロ曲をはじめて観た時は衝撃だった。そう、Tell me what's you wanna be?です。

さっきまでキラキラジャニーズだった…よね?あれ??これジャニーズのコンサートだよね???

リビングのTVで堂々と観てた。当時中学生。

母「あんたこういうのがすきなの?」返す言葉がない。ウッ

あぁこのひとはこういうのがやりたいひとなんだ、ファンにみせたい俺はこれだ!!みたいな。こんな人が世の中にいるんだって思った。

でもそのあと他のDVDも見てみたらスパンコールのブルゾン着てニット帽被って空中散歩してるんだもん。

かと思ったら甘っっっったるい声でバラードとか歌ってるんだもん。

こんな人世の中にいるんだって思いました。(2回目)

 

コンサートの舞台装置を発案してみたりとかしてた頃はファン想いのアイデアマンぐらいにしか思ってませんでした。うん並の意見。

 

彼の頭の中はどうなってるのかなぁって常に思ってる。

みせたい事が明確で、やりたい事に忠実で。ベタだけど1回でいいから潤くんになって世の中を見てみたい。

勿論みせたいものがあるんだ!って言ってるだけじゃ具体化はしないし、やりたい事があるんだ!!ってだけじゃ人は動かない。メロディーのない歌があるんだ!って言ってるだけじゃCD出してもきみまろさんの隣の棚に置かれてしまう。

その辺を含めていまの嵐の状態は良いんじゃないかなぁと思ってる。嫌だとも思うけど。

彼らの意図が分かってるのか分かってないのかどっちでもいいけどドームに入りきらない程沢山のひとが彼らの姿を一目みたいと思う。それってすごいこと。

数年前に何かのインタビューで彼がエレクトロの要素をってチラッと言った時は高まりました。ほとんどのひとが読み流してしまう様なひとことに過剰に期待してしまった。待ってたらまずソロでそれが垣間見え始めて、5人でのパフォーマンスにも新しい風が吹いて、当時の流行を取り入れて、数年経ってアルバムとツアーのコンセプトになった。

1人で1回やって満足するひとじゃない。誰よりも嵐の魅せ方を考えて、探って、分かってるのは彼なんじゃないかなと思っています。

魅せたいものが沢山あるのは彼の感性とセンス。やりたいことを具現化する行動力と原動力。どっちも手にするのは簡単じゃないから早々出来る事じゃなかった。才能も運も持ってたの。松本潤ってそういうひとだと思ってる。

 

いちおう自分も表現することに憧れた人間のひとりなので、彼のことは心から尊敬すると共に物凄く羨ましかったりもします。

 

 

ここまで最もらしい事を長々と語りましたが永遠に顔ファンです。

この世でいちばん綺麗なひとは?と訊かれたらわたしは迷わず松本潤と答えます。

20代前半の彼は本当に美しかった。少女漫画に出てくるみたいな線の細い身体に美麗な顔立ち。ふとした時の表情を切り取った写真を見てこんなに綺麗な人間がいるんだと思ったこともある。いや今も思ってる。

突然筋トレ完成しちゃったあの時は正直戸惑ったけど神がやっと地上に舞い降りた気がしました。

30歳を超えて人間に近付いてきたね!変な話、潤くんに限らずファンが降りるのはこの辺りなんじゃないかと感じています。こっち側に歩み寄って来てるこの感じ。いやまだまだ間に強化ガラスあるけど。

ここで降りなかった、降りられなかったひとはもうダメです。道連れです。わたしはこっちです。

未だに松本潤の本気が見られる静止画には溜息と鳥肌です。こんな綺麗な人間ほかにはいないよ。たぶんずっと顔ファンです。

 

 

この先嵐がどうなるのか、潤くんの頭の中では描けているかもしれないですがわたしには分かりません。

ただ彼がそれをわたしたちに魅せてくれようとしているのなら、わたしはそれを見逃す訳にはいかない。それだけなんだと思う。

そしてたぶんそれはわたしが想像出来るものなんかよりずっとずっと綺麗でキラキラしたものだから、わたしは今日も彼がだいすきです。

 

 

 

以上ひたすら松本潤を語る会でした。

お疲れさま、解散!